クレジットカード現金化の商品について解説！受け取りは絶対！？

徐々にクレジットカード現金化について詳しくなってきたでしょうか。

現金化において、商品の購入と商品の受け取りは必要になってきます。

そして、商品の受け取りに関しては意外と疑問が多いんです。

今回はそのような悩みを解決するための記事です。

実は、商品の受け取りを怠ると、大問題に発展するのです。

そうならないためにも、是非この記事を参考にして安全にクレジットカード現金化を行いましょう。

どんな商品が送られてくるの？

クレジットカード現金化では、商品買取方式でもキャッシュバック方式でも商品の購入と受け取りは必要です。

商品買取方式とは、クレジットカード決済で商品を購入し、それを業者に買い取ってもらい現金を受け取る、というシステムでした。

一方、キャッシュバック方式とは、クレジットカードでキャッシュバック特典付きの商品を購入し、そのキャッシュバックとして現金を受け取れる、というシステムでした。

より詳しい説明はこちらをご覧ください。
クレジットカード現金化の仕組みを初心者でもわかりやすく解説！

商品買取方式は来店舗型であれば、実店舗に直接訪問できる点が大きなメリットになります。

実店舗にはスタッフがいて、対面で説明を受けられるため、お店やスタッフの雰囲気感じることができ、安心して取引できるでしょう。

さらに、交渉次第では換金率を上げてくれるかもしれません。

また、商品買取方式で指定される商品は還元率の高い商品であるため、おのずと換金率が高くなることもメリットとなります。

しかしその高い換金率が仇となり、カード会社にバレるケースや繰り返しの現金化がしにくいなどのデメリットがあります。

クレジットカード会社の利用規約では、現金化目的でクレジットカードのショッピング枠を利用することを禁止しています。

現金化目的でショッピング枠を利用していることがバレるとクレジットカードの利用を停止されてしまいます。

さらに、換金率の高い商品を扱っていることで、カード会社に現金化目的でのカード利用を疑われやすくなってしまいます。

また商品買取方式は、業者に買い取ってもらうために商品を送り商品が業者の手元に届いてからの振り込みになるので、即日中の現金化は難しい傾向があります。

たとえ来店型の店舗であっても、高い換金率を求めて店舗や商品をリサーチする時間を含めると、とても即日では現金化できないでしょう。

キャッシュバック方式は商品買取とは違い、こちらから商品を返送する必要はありません。

そのため時間や手間を省くことができ、スピーディな換金が可能です。

現金はカード決済が確認できた段階で先に自分の口座に振り込まれ、数日後に商品が送られてくるので、現金をすばやく手にすることが可能です。

さらに、現金化の際に購入する商品は元々の定価が設定されていません。

そのためカード決済した記録にも具体的な商品情報が記載されることはなく、現金化目的に気づかれにくいというメリットもあります。

主にネットや電話で申し込みをします。

今日ではインターネットのみで営業しているキャッシュバック方式の業者の数は非常に多くなっています。

悪徳業者はそこに付け込んできているのです。

したがってどの業者が本当に優良なのか、どの業者が悪質なのか判断しなければなりません。

出資法に違反したことで、実際に平成２４～２５年にかけて複数の業者が摘発されていまい、有罪判決を受けた業者もいます。

ただ、利用していた方にまで影響が出ていないので、あまり神経質になる必要はないかもしれませんが。

いずれにせよ、悪徳業者に注意しなければならないことは変わりないですね。

今ではキャッシュバック方式が主流となっています。

一方で商品買取方式は利用されることはほとんどなくなりました。

商品買取方式は、やはり現金化目的のカード利用がバレる可能性が高いためです。

つまり、カードの利用停止を避けるためにはキャッシュバック方式の方が優れています。

商品の受け取りは絶対！？

話が少し逸れましたが、本題に入ります。

商品の受け取りは、現金化を行う上で避けられないものです。

「現金化をしていることをバレたくない」という理由で商品が手元に届くことを嫌がる方も多いことでしょう。

（ちなみにこちらの記事で家族・知人バレを回避する方法を紹介しています。）
クレジットカード現金化の裏ワザを大公開！

しかし、そんな理由で商品の受け取りを怠るとどうなるでしょうか。

クレジットカード現金化とは、商品を購入しているからこそ成立する資金調達サービスです。

なので、受け取りを行わなければ、「カード会社を騙して行う現金の貸し借り」という扱いになり、詐欺に手を貸した、ということになってしまうのです。

つまり、現金化業者と共謀してクレジットカード会社を騙した、という構図が出来上がってしまいます。

詐欺罪を疑われることのないよう、しっかりと商品は受け取りましょう。

業者によっては配送先を変更してもえたり、ポストに投函するだけでサインが不要な業者もあります。

心配な方は現金化を利用する際に、一度業者に確認してみましょう。

商品を発送する意味はあるの？

ここまで記事を読んでいただき、ありがとうございます。

クレジットカード決済で商品を購入し、それを業者に買い取ってもらう現金を受け取る商品買取方式。

結局は商品が届いても現金化業者に送ることになるのに、なぜわざわざ発送しなければならないのでしょうか。

クレジットカード現金化は商品の発送から受け取り（商品買取方式の場合は返送）までは必ず必要な手順なのです。

このうちの一つでも欠ければ、クレジットカード現金化は成立しないのです。

必要のない商品は処分していいの？

上記でも説明したように、キャッシュバック方式で送られてくる商品は情報教材（CD-ROM）や天然石・数珠のブレスレッドが主流です。

高価な商品を扱う商品買取方式に比べ、キャッシュバック方式では正直なところ小物とはいえ、ほとんど価値のないといっても過言ではありません。

目的は現金化することであり、必要ないものは処分したくなるのが人間の性ですよね。

そこで商品は処分していいのか、といった疑問が生まれます。

結論から言いますと、クレジットカードの支払いが終わるまでは、保管しておいたほう良いでしょう。

クレジットカードの支払いが終わるまでは、カード会社に商品の所有権がある場合があります。

それなのに勝手に処分してしまっては、後にカード会社から聞かれたときに都合が悪くなるでしょう。

実際にはカード会社から商品の所在について聞かれることはほとんどないそうですが、万が一に備え、商品は保管しておいた方が良いでしょう。

小物だとそこまで邪魔にもならないはずです（笑）。

まとめ

いかかでしたでしょうか。

まとめると…

今回はクレジットカード現金化の商品に関する疑問を解決してみました。
他にも質問があれば、下のコメント欄からドシドシ送信してください。

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