クレジットカード現金化で損しないための常識!知っておくだけ騙されないようになる!

オカデモ先生オカデモ先生

クレジットカード現金化って、すごい便利そうだけど本当に安全なの? このように思う人も少なくないでしょう。

 

実際、金もうけのために作られた詐欺サイトもあります。 だからと言って、クレカ現金化が危ないというわけではありません。

どのような業種にも詐欺師は横行しているもので、そのような詐欺に引っかからないようにするには自分が正しい知識を身に着けて引っかからないようにするしかないのです。

 

実際にあった悪徳業者に騙された失敗談

 

安全な業者ももちろんたくさんあるものの、悪徳業者が存在しているのも事実。 実際に使った人の失敗談を紹介します。

 

  • 換金率がHPに書いてあったものと違う…電話すると「手数料です」と言われた。
  • 比較サイトの口コミを見て選んだのに、書いてあったことと全然違った。
  • お金が振り込まれない、これってもしかして詐欺?!
  • 必要以上の個人情報の提示を求められた。

 

お金の振込をしなかったり、クレジットカード情報や個人情報を悪用するなどの確実に犯罪といえるようなことをする会社はごく一部です。

 

ですが、被害にあった人も実際にいて、そのような会社が存在することも確かなので絶対に引っかからないようにしましょう。

 

そして、最もよく聞くのが”手数料”と言われ、HPに記載している換金率より非常に低くなった。という体験談です。

 

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では次にそのような目に合わないように知っておくべきことについて紹介します。

 

知っておくべきクレカ現金化常識

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クレジットカード現金化をする上で知っておくべき常識は2つあります。以下で詳しく説明してきます。

 

 

①:手数料って何?

 

”換金率”と”手数料”とは別ものであることに注意してください。

クレカ現金化会社もサービス業であるため、利益を出す必要がありますよね。その利益は換金率の部分で出しています。

だから、例えば換金率85%だと、15%が会社の利益になるということです。 それとは別にさらに手数料が引かれるのですが、クレカ現金化時に必要な手数料は主に4種類ほどです。

1,商料品送

クレカ現金化は実際に商品取引をすることで法律から逃れられいるので必ず商品を送らなければなりません。その時発生する手数料が商品送料です。1000~2000円ほどが相場なので、それ以上に高い金額を請求してくるようであれば、注意が必要です。

2,クレジットカード決済手数料

 

こちらは、キャッシュバック式を利用したときにかかる手数料です。

通常、ショッピングの時はお店側が手数料を負担しますが、現金化では利用者が払わなくてはいけないということが多いです。また、カード会社によって手数料が変わってくるので注意が必要です。なにも伝えられずに大幅に手数料を取られ、後から聞くと「お客様が使用したカードは○○カードなので手数料が発生します」などと言われることがあるそうです。

3,振込手数料

 

指定の銀行口座に入金する際にかかる手数料のことです。ですが、こちらは数百円しかかからないためそこまで気にしなくてよいでしょう。

4,消費税:

 

現金化するために買わされる商品にも、消費税がかかってしまいます。さらにつらいことに、10月以降10%に消費税は増税してしまったのでさらに多くの税金がとられてしまいます。

一番最初に『換金率85%ということは、10万払うと入ってくるのは8500円であってますか』などと最初に聞くことで手数料詐欺にあうことはなくなるでしょう。

②:信用できない比較サイトもある?!

 

クレカ現金化は基本的にネット上で開かれている市場のため、情報収集もネットになるでしょう。 その時に大変役に立つのが比較サイトですよね。

 

ですが、悪徳業者を優良店として紹介している悪質な比較サイトが存在するんです(泣) どうしてそのようなことをするかというと、広告収入による金もうけをするためです。

 

そういったサイトは、正しいランキングではなく、広告収入が高い順にランクを付けたりします。 では、比較サイトの質はどのように見分ければよいでしょう。

 

まず、記事数や情報量が少ないサイトです。金儲けをすることしか考えていないので記事の内容が薄いことが多いです。 次に口コミが投稿できないようなサイトです。

 

書いてある口コミがサイト主が適当に書いた可能性があるので、口コミが投稿出来ないサイトはできるサイトに比べると信用が薄くなります。

 

お金が振り込まれない これは、滅多にありませんが、たまに、換金率を下げられるどころかお金が振り込まれないということがあります。

 

そのような詐欺会社は足がつかないように、会社の所在地などの情報を起債しません。l会社概要には代表者の名前や会社の所在地などが載っているのですが、住所が明記されていない場合や、代表者の名前が苗字だけの時などがあります。

 

オカデモ先生オカデモ先生

そのような会社では契約しないほうがよいでしょう。