クレジットカードの作り方総まとめ!初心者向けに丁寧に解説!

クレジットカード作り方

失敗しないクレジットカードの作り方

①身分証明書・銀行口座を持っていけば作れる!

②インターネットで申し込むと特典がもらえる!

③18~25歳の学生は三井住友VISAデビュープラスカードがオススメ!

オカデモ先生オカデモ先生

今回はクレジットカードの作り方について丁寧に解説していくよ。
まず、クレジットカードの作り方には4種類の方法があるから、その方法から伝えていくね!
クレジットカードの作り方
①オンライン申込
②郵送申し込み
③窓口申込
④電話申し込み
クレジットカードには上記の4種類の作る方法がありますが、一番お得な作り方は「①オンライン申込」です!
例えば今現在ですと、「三井住友VISAデビュープラスカード」では、オンライン申込限定で新規入会で最大8000円分のポイントを還元するサービスを行っています!

初めてクレジットカードを作るときは自分に合ったカードを作るようにしよう!

クレジットカードを初めて作るという方は、自分に合ったカードを選びましょう。そうすることで、カードの審査の通過率も、その後の待遇も良くなります。

学生クレジットカードの作り方

18~25の学生の方は三井住友VISAデビュープラスカードがオススメです!

先ほどもご紹介いたしましたキャンペーンを実施中ですし、何より学生であればだれでも申し込むことができ、もし仮にアルバイトなどの収入がないとしてもカードを作ることが出来ます!

学生であることの特権ですね。

新社会人クレジットカードの作り方

新社会人にオススメなクレジットカードはJALカードです!

JALカードの最大の魅力は、働きたてでも見込み年収でカードの申し込みが出来るという点です!

また、JALカードならば使用代金の一部をマイルとして貯めることが出来るのですが、それが定期券でも可能なのです。社会人にとって基本的に定期券は会社負担のところが多いので、JALカードを利用して定期券を購入すれば、実質無料でマイルをためることが出来るのですね。とてもお得です!

26歳以上の方向けのクレジットカード

26歳を超えたあなたは社会で一定以上のステータスを持っているはずです。そんなあなたにぴったしのクレジットカードは、「三井住友VISAカード」です。

三井住友VISAカードは日本で初めて発行されたVISAカードなので、抜群の知名度と歴史があります。同僚や彼女に見せても恥ずかしくない価値を秘めています。

自分のステータスとして少しゴージャスなカードを手にしたい方には、おすすめです!

クレジットカード作成時に必要なもの

クレジットカードを作成するときには、下記のものが必要です。

①本人確認書類(免許証、住民票など)

②カード代金の引き落とし用の銀行口座

③カードを受け入れる住所

④(未成年が申し込む場合)保護者の同意書

また、本人確認書類に記載されている住所と現住所が異なっている場合は、提出書類として現住所が記載されている公共料金の紙面などが必要になってきます。そのため、本人確認書類については記載されている住所と現住所のズレがないかどうかだけ、きちんと確認するようにしましょう

キャッシング枠を申し込む場合は、年収証明書が必要になる。

クレジットカードのキャッシングとは、コンビニATMなどからカードを使い現金を借りられるサービスのことです。キャッシング枠を希望した場合、年収証明書類の提出が必要です。

年収証明書類の提出する際は、「源泉徴収票、 給与の支払明細書(直近2か月分)、確定申告書、納税通知書(年収もしくは所得金額の記載があるもの)、 年金証書(年金額の記載があるもの)」のいずれかを準備しましょう。

なお、自営業や個人事業主は、年収証明書類として「青色申告決算書、収支内訳書、事業計画書」の提出が必要なので注意しましょう。

クレジットカードの申し込み方法

クレジットカードの申し込み方法は、上述した申し込み方法の4種類がございます。おさらいしておきましょう。

①オンライン申込
②郵送申し込み
③窓口申込
④電話申し込み

この4つでしたね。これら4つの中で必要事項の記載内容などの差異はございません。どれも記載する必要のある事項は同じです。では、この中で何が最も簡単なのか?といった観点で話をすると、それは1つに絞られます。

「①オンライン申込」です。こちらはオンラインで完結することが出来るのでとても簡単に申込を行うことが出来ます。また、先述したようにオンライン申込限定のキャンペーンも数多く行われていますので、上記で紹介したクレジットカードブランドについて検索をかけてみてもいいかもしれません。

一番お得なのはオンライン申込でクレジットカードを作る方法

クレジットカードを作る方法で一番オススメなのは、「オンライン申込」です!

クレジットカード会社の中にはオンライン申込限定でお得なキャンペーンを行っている会社もあります。

①三井住友VISAデビュープラスカード ②オリコカード・ザ・ポイント

上記の2社はオンライン申込限定で8,000円分相当のギフトカードやポイントを貰うことが出来ます!

なぜこんなことが出来るのかというと、オンライン申込では店頭での人件費や煩雑な手続きなどをwebを投資て行うことで削減することが出来ます。そのため、このようなキャンペーンが可能なのですね。

そして、インターネットからの申し込みならば、24時間365日いつでも申し込みをすることが出来るので、利用者にとってもメリットが盛りだくさんとなっています。

クレジットカード作成までの流れ

クレジットカード申込から発効までの流れは下記の通りです。

①必要事項を記入する⇒②入会審査に通過する⇒③カードが郵送で送られてくる⇒④本人確認書類提示

一般的に申込から1週間ほどでカードが手元に届きます。即日発行が可能なクレジットカード会社もあるので、色々調べてみるといいかもしれません。

①必要事項を記入する

クレジットカードを作る際には、職業や年齢、性別などの個人情報を事細かに記入する必要があります。これは、カードを発行する上必ず必要になってくる情報なので、抜け漏れのないように記入するようにしましょう。

②入会審査に通過する

審査基準や審査の内容は各カード会社によって異なります。しかし、カード会社は、審査において必ず個人信用情報機関(CIC,JICC,KSC)から申込者の信用情報(クレカやカードローンの利用記録)を取り寄せて、過去の支払い情報をチェックします。
仮に、信用情報に金融事故や支払いの滞納情報の記録があると、カード会社に返済能力なしと判断されて審査通過が困難になります。

カード会社は入会審査で以下の点を中心に、申込者の信用力を調査します。

  • 収入
  • 年齢
  • 職業
  • 勤務先
  • 職業
  • 居住年数
  • 住居形態
  • 家族構成
  • 配偶者の有無
  • 過去のクレジットカード利用履歴(信用情報)
  • 過去の無担保ローン返済状況(信用情報)

クレジットカードの審査では収入が特に重要視されます。そのため、公務員や会社員などの安定した職業についている方は、返済能力を高く評価されて審査に通過しやすくなります。
反対に、アルバイトやパート、フリーターは安定した収入がないとカード会社に判断されるため、クレジットカードの審査に通過しづらくなります。

ちなみに、消費者金融の借入が残っている方は、公務員や医師、弁護士であっても、カード会社に返済能力が低いと判断されるので注意しましょう。

学生は無収入でもカードの作成が可能

無収入(無職)の方は基本的にクレジットカードの作成をすることが出来ません。しかし、学生ならば無収入でもカードの作成をすることが可能です。それは、「三井住友VISAデビュープラスカード」です。

学生でクレジットカードが欲しいという方は、「三井住友VISAデビュープラスカード」を契約するようにしましょう。

③審査通過後にカードが郵送で送られてくる

クレジットカードの審査に通過すると、本人限定郵便か書留でカードが送られてきます。

クレジットカードに関しては悪用を防ぐために、申込時に記載された住所と本人確認書類の住所に相違がある場合は、受け取ることが出来ません。万が一引っ越すなどをして住所に相違が生じてしまっている場合は、公共料金の紙面などを提示することでカードの受け取りが可能になってきます。

一般的にはクレジットカードは7~10日で郵送で送られてくることが多いです。ここに関しては会社によって細かいことが異なってくるので、必ずカード会社に確認をするようにしましょう。

④カード受け取りには本人確認書類が必要

クレジットカードの受け取りの際には、本人確認書類が必要です。

本人確認書類として、「免許証」を提示するようにしましょう。

もし免許証をお持ちでない方は、「パスポート」や「住民票の写し」でも代替が可能ですので、必ず用意しておくようにしましょう。

初心者がクレジットカードを作るときの注意点

ここでは、初心者がクレジットカードを作るときの注意点をご紹介します。

クレジットカードはとても便利な代物で、ついつい使いすぎてしまうことが多々あります。そのため、次から説明する3つの事柄については、不安な方は注意するようにしましょう。

①リボ払いを設定しない

これは一番大切なことです。クレジットカードにはショッピング枠とキャッシング枠があって、そのショッピング枠に対して「毎月固定額で支払える(月1万円とか)代わりに、手数料を貰うよ」といったサービスです。

大きな買い物をする際に一括で支払うことが出来ないのでリボ払いにする方も多いのですが、気づかぬうちにショッピング枠が貯まっていて、手数料で泥沼にハマる人が多いです。

そのため、出来るだけクレジットカードは「一括払い」をするようにしましょう。

②複数枚のクレジットカードを同時に申し込まない

複数枚のクレジットカードを同時に申し込んでしまうと、「キャンペーン目当て」「不正利用目当て」などと思われてしまい、審査の通過率が悪くなってしまいます。

もし万が一複数枚のクレジットカードを申し込みたい場合は、1枚目のクレジットカードを申し込んでから、2枚目のクレジットカードを申し込むまでに、1か月以上の期間をあけることをオススメします!

③審査が厳しいゴールドカードは作らない

ゴールドカードというのは、年収が著しく高い方や、社会的ステータスが高い方向けのカードです。

初心者がゴールドカードに申し込んだところで、審査に通らない確率の方が大きいので、迂闊に手を出さないようにしましょう。

クレジットカードを選ぶなら年会費無料のカード

クレジットカードの中には年会費が無料のカードと有料のカードがあります。

年会費が有料のカードに関しては、海外旅行損害保険や、空港のラウンジ無料などの特典がついていることが多いです。一般的な買い物にクレジットカードを使うくらいならば、年会費無料のカードで十分です。

そのため、クレジットカード初心者は年会費無料のカードを選ぶようにしましょう。

クレジットカードが世界で使えるか使えないか。

クレジットカードを国内だけで使う方はいいのですが、海外でも使う予定のある方は、国際力の強いVISAカードなどを作るようにしましょう。

アメリカンエクスプレスなどのカードは、海外に行くとまだシェア率がそれほど大きくないので、使うことの出来ない店舗も出てきます。そのような情報も把握したうえでカードを作るようにしましょう。

クレジットカード会社を選ぶ際に大切なこととは?

初めてクレジットカードを作る方は、どのカードが良いのか分からないですよね?

ここでは、そんな方のためにおすすめのカード会社を紹介します!初めての利用で不安な方は是非参考にしてください~!

クレジットカードを作るときにはいくつかポイントがあり、そのポイントにそってカード会社を選ぶことが大切になってきます。そうでないと無駄な諸費用がかかったり、賢く選べば利用できるサービスなども無視してしまうことになりかねないからです。

以下、クレジットカード会社を選ぶ際の主なポイントをまとめておきます。

  1. 年会費
  2. カード会社の知名度
  3. ポイント還元率
  4. 国際ブランド
  5. 付加価値

1.年会費

まず、クレジットカードを選ぶ際に一番重要なのが年会費です。基本的に無料で作れるものが多いですが、中には数十万を払う高所得者用のカードも存在します。こういったカードには様々なサービスが付属していたり、一種のステータスになったりしますが、初めてカードを作る方なら年会費無料のものをお勧めします。クレジット機能があればクレジットカードとしての役割は十分ですからね!

2.カード会社の知名度

日本には100を超えるカード会社が存在し、大手のものからあまり有名でないものまで多くの種類があります。

基本的に大手でも中小カード会社でもカードの使いやすさには変わりありませんが、セキュリティー面や電話サポート、オンライン明細、万が一の対応などの項目を比較すると、大手の方が良い傾向にあります。

しかしその一方、大手に比べ人があまり集まらない中小カード会社はサービスやポイント制度が充実している場合が多いです。

両者の良さを比較して、自分に合ったほうを選ぶと良いでしょう。

3.ポイント還元率

ポイント還元率は高いものを選んだほうがお得そうですが、実際はポイント還元率が高いところは年会費が高額である場合が高いです。逆に大手のポイント還元率は0.5%程度の低いものが多いですが、その分年会費が無料のところが多いため、よっぽど高額利用しない限り高額の年会費のカードより得をする場合が多いようです。

そのため、初めてカードを作る方は、年会費が無料かどうかチェックしてからその中でポイント還元率が高いものを選ぶのがポイントです!

4.国際ブランド

国際ブランドとは、クレジットカードのブランドのなかでも世界的に利用されているもので、VISA、Masterscard、JCB、アメックス、ダイナースクラブなどが挙げられます。

この中でも特にVISAとMasterscardは有力で、多くの人がこの2社のカードを持っています。

5.付加価値

最後に、これだけ比較してもなかなか決まらない場合、カードの付加価値で決めることをお勧めします。

付加価値とは例えば、空港ラウンジが自由に利用出来たり、海外旅行の時の旅行保険が充実していたりといった付属のサービスが挙げられます。こういったサービスを利用したければゴールドカードやプラチナカードなどの高額の年会費のカードを作成することをお勧めしますが、初めての場合はこういった付加価値のない年会費無料のカードを選ぶことをお勧めします。

初めてカードを作る方におすすめのクレジットカード5選!

以上で上げたように、初心者がクレジットカードを選ぶ際にはいくつかポイントがあります。ここでは以上に挙げたポイントを満たすおすすめのクレジットカードを紹介します!

 

クレジットカードを持つと世界が変わる

クレジットカードは特にオンラインショッピングなどでは、いちいち代引きなどコンビニ振り込みなどを選択する必要がなく、ボタンを押すだけで購入が完了してしまうのでとても便利です。

現代ではクレジットカード現金化サービスなどで、即座に現金を入手することもできます。

そのため、クレジットカードを持つと世界が変わりますが、便利すぎるが故に使いすぎてしまわないように注意して使ってみてください!