Paypalでクレジットカード現金化する方法を注意点とセットで解説!

クレジットカード現金化 Paypal

「Paypal(ペイパル)」をご存知でしょうか?

日本ではあまり馴染みがなく、知る人ぞ知る、といった感じではないでしょうか。

さて、今回はこのPaypalを用いてクレジットカード現金化する方法を紹介します。

私もつい最近、Paypalを使い始めました!個人間の送金もできて非常に便利なんですよね~!

田中さん田中さん

オカデモ先生オカデモ先生

お!田中さん、Paypalやってるんだね!それではまず、Paypalがどんなサービスなのか、から説明しよう。

Paypalとはどんなサービス?

paypal サービス

Paypalとは、オンライン決済サービスのひとつです。

銀行口座またはクレジットカード現金化とPaypalを紐づけして決済します。

もちろん、クレジットカード現金化を行う場合は、クレジットカードと紐づける必要があります。

さらにPaypalの大きな特徴として、ネットでの商品購入以外にも、Paypalを介すことで個人間のでの送金もできます。

その他にも、集金のリクエストとかもできちゃうんですよね。だから飲み会での割り勘も簡単にできちゃう!

田中さん田中さん

オカデモ先生オカデモ先生

その通り!付け加えてくれてありがとう(笑)

Paypalってどうやって登録するの?

paypal 登録

Paypalの登録方法は非常に簡単です。

アプリをインストールして、以下4点を入力するだけです。

①電話番号

➁メール登録

③住所

④銀行口座またはクレジットカードの登録

私もやったことありますが、ほんとに簡単なんです!5分で終わります(笑)

田中さん田中さん

ただし、ここで注意点があります。

登録する銀行口座ですが、すべての銀行が該当しているわけではありません。

該当してしている銀行は以下の通りです。

①みずほ銀行

②三井住友銀行

➂三菱UFJ銀行

④ゆうちょ銀行

⑤りそな銀行・埼玉りそな銀行

より詳しい登録方法はPayPal公式サイトをご覧ください。

Paypalでクレジットカード現金化する方法は?

paypal クレジットカード現金化 方法

クレジットカード現金化する方法

それでは、本題に入ります。

前提としてクレジットカードの登録は必須です。

Paypalで現金化する方法とは、ズバリ個人間の送金機能を利用します。

勘の鋭い方はもう気づいたのではないでしょうか。

つまり、自分のPaypalアカウントから友人のアカウントへ送金を行い、友人に現金を引き出してもらうのです!

これは紛れもない、クレジットカードを用いた現金化です。

先生!たしかに非常に簡単な現金化ですが、できれば友人にバレないように現金化したいですね…

田中さん田中さん

オカデモ先生オカデモ先生

それでは、自分でアカウントを2つ作っちゃえばいいよ!
なるほど!たしかにそうですね!

田中さん田中さん

個人間で送金する方法

これもまた非常に簡単です。

なんと [支払い] ボタンを押し、送金先のメールアドレスと金額を入力するだけです。

1分もかからないですね(笑)

非常に簡単ですね!でもこんなに簡単なら、みんな利用するのに…なんでだろう?

田中さん田中さん

オカデモ先生オカデモ先生

いいところに気づいたね!実はPaypalを使ったクレジットカード現金化にもいくつか注意点があるんだ。次はそれを解説しよう!

PayPalクレジットカード現金化の注意点は?

即日現金化はできない

Paypalの登録・送金はこれまで述べてきた通り、一瞬で完了するのですが、現金の引き出しに時間がかかってしまいます。

「相手の口座に送金されてから、現金を引き出すのに時間がかかる」というよりは、「相手に送金前に、確認作業するため一定期間要する」というような感じでしょう。

実は、この期間でPaypalは個人間送金の厳密なチェックをしているのです。

一定期間って具体的にどれくらいなんですか?

田中さん田中さん

オカデモ先生オカデモ先生

早くて1日、遅くて1週間って感じかな。3日以上かかるって思った方がいいね。

この点で、送金手続きを完了したのにも関わらず、送金を受けたアカウントに反映されていないために焦ってしまう方が非常に多いです。

Paypalのこの「入金に一定期間を要する」特徴をしっかり知っておきましょう。

2つ以上アカウント作成は基本的に禁止

Paypal公式サイトでは、一個人が複数のアカウントを持つことを禁止しています。

仮に複数のアカウントを持つことがあれば、そのアカウントは停止措置を受けるケースもあるようです。

さらに、それだけではありません。

一個人が複数のアカウントを持つのでなく、友人と個人間送金するにしても怪しい送金履歴がいくつもあるとPaypalから警告を受け、必ずしも安全とは言えません。

手数料がかかる

個人間送金する際に、送金する側には手数料はかかりませんが、受け取る側は送金金額の3%が手数料として差し引かれます。

さらに、そのお金を銀行口座へ出金する際も手数料として250円かかってしまいます。

クレジットカード現金化業者も換金率は100%でないですが、Paypalも同様に、100%ではないのでご注意ください。

支払限度額10万円が設けられている

友人に10万円を送金する機会があまりないせいか、多くの人に知られていない事実として、支払限度額というものがあります。

Paypalでは、カード盗難による不正利用防止のために支払限度額を設けられています。

ただし、支払限度額10万円の代替措置も取られていて、「アカウント認識」という手続きを踏めば、限度額を最大100万円まで引き上げることができます。

アカウント認識には、本人書類を提出し審査を受けなければいけません。

アカウント認識をしなくても、10万に満たない金額で複数回取引すればいいんじゃ…?

田中さん田中さん

オカデモ先生オカデモ先生

勿論それもできなくはないけど、やっぱりPaypal側に疑われやすくなっちゃうからお勧めはしないな。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

PayPalのサービスや登録方法、現金化する方法および注意点を解説しました。

おそらく「登録や現金化はスムーズにできるけど、わりとリスキーだな」と思った方がほとんどなのではないでしょうか。

私もPaypalを介したクレジットカード現金化に関しては同感です。

もし利用する際には、慎重に行うようにご注意ください。

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