新型コロナウイルスの影響でアルバイトが休業になったり、バイトをすることが出来なくて金欠になってしまっている人も多いのではないでしょうか。
今回はコロナの影響でお金がない人に向けて、国の支援策や金欠脱出法などをまとめていきます。
金欠学生を支援する給付金とは?
今回に政府の対応の中では、新型コロナウイルス感染症の影響で収入が減少してしまった方々に向けての給付金や支援金などが様々な形態で検討され、支給されています。
そのもっとも大きな例は全員一律に10万円を給付する措置でしょう。住民として籍がある人ならだれでも、1人一律10万円を手にすることが出来ます。
その他にも、収入が激減したことで学習の継続が困難な学生に向けて10-20万の学費の補助の給付や、事業者から休業手当が給付されない方に向けての補助金や、コロナの影響で生活が困難な人に向けて20万ほどの融資の制度など、様々な支援型給付金制度が構築されています。
先進の事例では、八王子市で市内の困窮学生に対して市独自に10万円の給付を行っていたり、品川区では一人当たり5万の特別給付を行っていたりなど、国にのみならず、地方自治体においても支援の動きがあることは把握しておきましょう。
特に、金欠学生を支援する給付金として国が設定しているものは、正直言って条件がとても厳しいです。
自宅外から学校へ通学していることが前提で、奨学金の支援を受けていて、かつアルバイトの収入が前月と比べて半分以下になっているという条件があります。しかも、親からの支援が受けられないこと前提なので、どちらかというと多子家庭だったり、母子家庭のような家庭に重きを置いて給付金の支給がされることになると思われます。
支援金の対象から外れているけど、生活が苦しい
支援金の対象外だけど生活が苦しい、先が見えない、お金が欲しい、といった方は何万人といることだと考えられます。
そんな方たちに向けて、今流行りの「おうち時間」でも出来てしまうお仕事を紹介します!
それは、「ライティング・記事作成・文字入力」の仕事です。
これらの仕事は初心者でも比較的取り組みやすく、やればやるほどスキルが自分に身につくので、仕事の単価が上がっていきます。
上手に利用すれば「時給4000円以上」も可能になります。1日3時間取り組むだけで12000円がゲット出来ると考えると、興味がわいてきませんか?
具体的な話をすると、1文字単価が2-3円の仕事を行うと、2000文字の納品物を行うだけで、4000-6000円を得ることが出来ます。出された題材について調べる時間も考慮すると、一時間でそれくらいの料金を手にすることが出来ます。慣れてくれば30分で2000字くらい書けるようになるので、そうすると単純計算時給が倍増します。
もちろん、おいしい話ばかりではなくて、それくらいの文字単価で仕事をできるようになるまでに2週間ほど時間はかかるかもしれませんし、最初は1文字0.5‐1円が大体の相場です。もし仮に文字単価の高い仕事があるとすれば、その求人は倍率が高いので、相当優秀な人材でないと受注を受けることが難しいかもしれません。
しかし、そのような「デメリット」があるにしても、このコロナ時代に「家で稼げる力」をつけるために時間を費やすのも悪くない選択だと私は考えています。
なぜ、そう考えるかというと、これからコロナの第二派が懸念されていますが、万が一第二派が来た時に、またこれまでと同じような自粛を強いられたときに、廃業を強いられる業種は夥しい数であるとの予測も出ています。
今、私たちが生きているこの時代に、自分に手に職をつけて食い扶持を繋ぐためには、「WEBに手を出すこと」が何より大切になってきていて、その第一歩として、このWEBの記事を書く仕事だとか、データ入力の仕事をすることは、自分自身の資産となるスキルになり得るということです。
今すぐに現金が欲しい、急を要する人へ
しかし、上記の方法であっても、今すぐにお金を必要としている人に向けては、2週間ですら惜しく、一刻も早く現金を手元に置きたい人もいることと思われます。
そんな人に対してはまず、国の給付金について市町村の生活福祉事務局に連絡を取ることで、自分を対象にした支援金・給付金の有無を調べましょう。
それでも、生活が苦しい場合は、消費者金融などのサービスを頼ることになると思いますが、それは最終手段としてあまりオススメは出来ない方法だと、筆者は考えています。なぜなら、お金を借りたとしても、これからの資金調達の当てがなければ、借金苦となり負の循環が生じてしまうからです。
当サイトでは、お金の問題に悩む人に向けて様々な解決策を他のページでも紹介しています。
中でも、クレジットカード現金化は比較的新しいサービスですが、審査が不要で即日に現金を手にすることが出来るというメリットがあります。
知らないだけで、諦めてしまうのは一番もったいないと思います。
改めて、国の給付事情や、金銭支援サービスを調べることで、ともにこのコロナ時代を乗り越えていきましょう。