クレジットカードの審査が通らない人必見！3つの対処法

この記事のPOINT

クレジットカード審査に通過するためには？

根本的なことを考えれば、何か安定した職に就くか、金銭的トラブルを起こさなければいい話なんですが、なにもそんなことを書きたいわけではありません。

そこで、クレジットカードの審査に通過するために必要な方法を3つご紹介します。

①キャッシング枠の申し込みをしない！

クレジットカードには「ショッピング枠」と「キャッシング枠」の2つの枠があります。

その中でも、キャッシング枠に限っては借金になってしまうので、審査が厳しいです。

ショッピング枠さえ使えれば、思い描いているようなクレジットカードの使いからが出来ますので、キャッシング枠の申し込みをしないことで、再審査の通過率を上げてみましょう！

②他社からの借り入れがある場合は、返済する！

クレジットカードを作るためには、金銭的トラブルがないことが大前提です。そのため、もし消費者金融などでも借り入れがある場合は、速やかに返済していくことが大切です。

しかし、返済をしようと思っても返済の出来ない方が多いはずです。

もし、今までに作ったクレジットカードが1枚でもあれば、そのクレジットカードのショッピング枠を現金化することで、借金の返済をすることが可能です！⇒気になる方は「コチラ」

もし、クレジットカードもなく、返済のあてもない方には、「任意整理」がおススメです。

このまま自己破産状態になってしまうよりは、自分の裁量で任意整理をした方がお得になっています。

③不必要なクレジットカードは解約する！

クレジットカードの審査に通らない原因として、「多重契約」というものがあります。

不必要なクレジットカードをそのままにして審査をしてしまうと、不正利用目的やキャンペーン目的でのクレジットカードの申し込みと判断されてしまって、審査を通過しない場合があります。

そのため、確実に審査に通りたい場合は、現時点で使っていないクレジットカードの契約を解除しておくようにしておきましょう。

また、もし複数枚のクレジットカードを作りたいと思っている場合は、同時期に複数のクレジットカードを作ろうとすると、審査に通過しずらくなっています。なので、必ず「一ヶ月以上」の間をあけてからクレジットカードを作るようにしておきましょう。そうすることで、審査に通過しやすくなります。

一般的なクレジットカードの審査基準

一般的にはクレジットカードにはどのような審査基準があるのでしょうか？

クレジットカードの審査基準や申込資格は、カード発行会社やカードの種類によって異なります。そのため、クレジットカードの入会資格や審査通過に必要な年収も、カードの種類によって異なります。

そこで、弊社独自に一般的なクレジットカードの審査基準を調査しました。一般的なクレジットカードの審査通過に必要とされる予想年収は以下の通りです。

カード名	審査通過に必要な年収	入会資格	年会費（税抜）
ACマスターカード	10～100万円	安定した収入がある20歳以上の方	無料
Tカード プラス（SMBCモビット）	10～100万円	安定した収入がある20歳以上の方	無料
楽天カード	10～200万円	高校生を除く18歳以上の方	無料
オリコカード	10～200万円	高校生を除く18歳以上の方	無料
イオンカード	10～200万円	高校生を除く18歳以上の方	無料
エポスカード	10～200万円	高校生を除く18歳以上の方	無料
ライフカード	10～200万円	高校生を除く18歳以上の方	無料
セディナカード（Jiyu!da!含む）	10～200万円	高校生を除く18歳以上の方	無料
JALカード	100~200万円	高校生を除く18歳以上の方	2,000円
JCBカード	100～200万円	高校生を除く18歳以上の方	1,250円
三井住友VISAカード	100～200万円	高校生を除く18歳以上の方	1,250円
アメリカン・エキスプレス・カード	300万円以上	安定した収入のある20歳以上の方	12,000円
ダイナースクラブカード	400～500万円以上	安定した収入のある27歳以上の方	22,000円

※カード名をクリックすると、カード別の詳細な審査基準を確認できます

https://www.woshiru.com/creditcard/kisochishiki/shinsa/

このように、クレジットカードの種類によって年会費の有無だったり、審査を超えるための年収基準などが異なってきています。しかし、もしこの中にアルバイトでしか収入を得ることのできない学生さんがいるとしたら、「三井住友デビュープラスカード」がおすすめです！無収入でも親の認可さえあればカードを作ることが可能です！